ガラパゴスのキャッシングも実は伸びている

ガラパゴス的な商売であるキャッシングなども実は伸びてきている

沖縄県在住 N.Bさん(37歳)
今よく言われているのがガラパゴスっていう言葉じゃないでしょうか。そろそろ死語になりつつあるのかもしれませんが、ガラパゴスだから良くないと言う言葉はよく聞きます。海外に通用しないからダメ、日本だけのものはダメというものですが、実はそうでもないんですよね。

日本は未だに世界でも有数の経済圏を持つ国で、消費も旺盛です。まだまだたくさんの人がものを買って働くことができるので、それに期待をして投資をする人も多いです。ちなみに国内でもちゃんと少ないかもしれないですが、産業は生まれてきています。

最近では日本も法整備がしっかりとされているので、キャッシングについては伸びてきているという話があります。キャッシングは今まであまりいいイメージがなかったために、日本では産業として伸びてくることは考えられませんでした。

しかし法律が整備されてイメージアップを頑張って企業が行った結果、キャッシングのイメージは向上して、今残っている企業は非常に優良なところばかりになりました。金利もしっかり法律を守っていますし、たくさん借りられるだけの与信枠がある人には金利もだいぶ優遇している状況です。

こういう状況だからこそ、キャッシングは伸びているのだと思いますが、それでも日本はガラパゴスだとか世界に向けて頑張らないといけないという人もいます。しかし実際にはそうではありません、日本国内だけでも十分やっていこうと思えばできるのです。

最近の識者と呼ばれる人たちはこういったことにむとんちゃくなのにもかかわらず、海外に行けば全てが救われるかのようにいう人がいるので要注意です。私の友人には海外に行って働いている人もいますが、大して給料が高いわけでも安定があるわけでもありません。

むしろ日本で個人商店として飲食店をしている友人なんかはキャッシングを使ったりして金利支払いもしてますが、特に問題なく仕事ができていたりします。そして儲けている額もそれなりにあり、貯金もできているのが現状なのです。日本はまだまだ強いんですよ。